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注文住宅における資金計画の大切さ  広島 平屋 投稿日:2021年03月18日
前回お伝えさせていただいたように、

事前に資金計画をしていないまま土地を探してしまうと、

ほぼ確実に予算オーバーしてしまうことになり、

結果、最良の住宅ローン選びが出来なくなってしまいますが、

これは土地に限らず家にも同じことが言えます。




また、事前に資金計画をしていないまま

家づくりを進めてしまうと、

純粋な土地代金や建物代金以外にかかる費用を

具体的に把握出来ていないため、

これが予算オーバーの原因となり

土地や建物の予算オーバー同様に、

仕方なく住宅ローンで帳尻を合わさざるを

得なくなってしまいます。




おはようございます。

スタッフの上西です。




例えば、土地を購入する時には、

土地代金だけが必要なのではなく、

不動産屋さんに支払う手数料や、

水道を利用するための権利金や、

名義を自分に変えてもらうための費用といった

さまざまな経費がかかってきます。




それゆえ、土地を購入する時には、

土地代金以外にもこういった費用が

どれくらいかかりそうなのか?ということも、

検討材料に加えなければいけないのですが、

資金計画をしていない無知な状態で土地を探してしまうと、

これらの費用がスッポリと抜け落ちてしまうことになります。




ネットや雑誌に乗っている価格は、

純粋な土地代金だけであり、

別途でどんな費用が必要になるかまでは、

丁寧に記載してくれていませんからね。




また、家の費用に関しても、

地盤改良費用や外構工事代金といった費用はもちろん、

会社によっては、当然のごとく建築費用に入っているだろう

と思ってしまう費用(設計料や照明器具代など)ですら

含まれてないことが多々あるため、

資金計画をすることによって、

全体でかかる費用をしっかり把握していないと、

後からとんでもない予算オーバーを招く恐れがあります。




さらに、住宅ローンを借りるにあたって

必要となる経費関係も、

選ぶ商品や利用する銀行によって異なってくるし、

火災保険1つをとっても、

建物の構造、補償範囲、

かける年数、範囲などによって、

また、地震保険の加入の有無によって異なってきます。




購入する家具や家電類なども人それぞれですが、

購入するエアコンの台数、買い替える家電・家具、

新たに購入する家電・家具なども、

もちろん家づくりに必要な費用なので、

これらもあらかじめ計画し、

予算を確保しておくようにしないと、

大幅な予算オーバーを招いてしまうことになるんですよね・・・




資金計画は家づくりの要




このように、家づくりには、

土地や家以外にもさまざまな経費がかかるため、

また、それらの費用がご家族によって全然違うため、

家づくりを進めていく前に、

これらを把握するために資金計画をしておくべきです。




仮に、資金計画をしていないまま

家づくりを進めてしまうと、

あなたにとっての理想の予算から、

大きくオーバーしてしまうことになるでしょう。




そして、その帳尻を合わすために、

選ぶべきじゃない住宅ローンを選ばざるを得なくなるか、

あるいは、返済負担を上げざるを得なくなってしまいます。




選ぶべきじゃない住宅ローンを選べば、

ずっとリスクを抱えたまま生活していくことになるし、

もし返済負担が大きく上がってしまったら、

非常に苦しい生活をする羽目になってしまいます。

また、子供や将来のために貯蓄する余裕も

なくなってしまいます。




いずれにしても、

心と財布に余裕を持ちながら、

豊かに暮らしていくことが出来なくなってしまうということです。




ということで、

家づくりをする前にはまず資金計画をすること、

そして、それを自分だけですることが難しいなら、

ファイナンシャルプランナーか、

お金の知識が豊富な住宅会社の方にしてもらった上で

家づくりをしていただければと思います。




それでは、、、





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平屋の良いところと悪いところ その2  広島 平屋 投稿日:2021年03月12日
前回お伝えさせていただいた平屋の懸念点を、

ほぼ完全に払拭出来るとしたら、

そして、家を建てようとお考えの土地が、

平屋を建てることが出来る土地だとしたら、

誰もが『平屋』を選択すべきではないでしょうか?




というのも、

『平屋』には数多くのメリットが存在するからです。

そして、それらのメリットは、

あなたの暮らしをより豊かなものにしてくれるからです。



おはようございます!
スタッフの上西です!

最近はすっかり、サウナにはまってしまいまして、身体を「整える」ために
先日の休みを使って「湯来温泉」に入ってきました。
露天風呂からは満開の桜を覗くこともできて、大満足でした!

まず、平屋にすることのメリットは、

家が強くなるということではないでしょうか?




地震の時はもちろんのこと、

日常的に受ける風や台風時の強風による揺れ、

そして重量車両の通行よる振動などの影響を

2階建てに比べて遥かに受けにくいからです。




また、平屋には2階がないため、

上からかかる荷重も少なく、

これもより構造が安定する大きな要因となります。




2階建て住宅は、

2階に仕切りが多くなり重くなりやすい上に、

ベランダが南にせり出すことで、

余計バランスが悪くなりがちですからね。




家事が楽であることも、

平屋であるがゆえの大きなメリットではないでしょうか?




例えば、洗濯の一連の作業に着目してみると、

2階建ての場合は、

階段をアップダウンすることが当たり前となりますが、

平屋の場合は、アパート同様に

ワンフロアで全ての作業を行うことが出来ます。




また、取り込んだ洗濯物を

置いておくスペースも確保しやすいし、

片付ける作業もずいぶんと楽になるのではないでしょうか?

いつも過ごす場所と同じフロアに

全ての収納があるわけですからね。




片付けに関しても、

子ども部屋が2階にあるのと1階にあるのとでは、

圧倒的な違いを生じさせるのも、

家を建てる全ての方が知っておくべき事実です。




わざわざ階段を上がって

片付けに行かねばならないのと、

同じフロアで、かつすぐ近くに片付けられるのとでは、

子供だけに限らず私たちでさえも、

面倒臭さに圧倒的な違いがありますからね。




結果、リビングダイニングのスッキリ具合に、

大きな差が生じることになります。




掃除だって、平屋にした方が楽そうだと思いませんか?

まず、平屋には階段がないわけですし、

バリアフリーが当たり前の現在の家では、

ルンバが勝手に全体を掃除してくれるし、

さらに、先程お伝えしたように、

平屋は片付けもしやすい家になりやすいため、

そうなれば、なおのこと掃除の手間を

減らすことが出来ますからね。




家族の成長に合わせて住み替えやすいというのも、

平屋ならでは、のメリットではないでしょうか?




例えば、子どもたちが小さいうちは、

子ども部屋は客間も兼ねて使うことも出来るし、

子どもが思春期に入ると、

自分の部屋として使えるようになります。




そして、子どもたちが巣立った後は、

大容量の収納として使ってもいいし、

あなたの部屋として使うことも出来ますよね。




要は、建てたすぐはもちろんのこと、

いつまでも全ての部屋を無駄なく使うことが出来る

いわば無駄がない家にしやすい

ということでもあるんですよね。




さらに、

家づくりの無駄な出費を抑えられる

というのも平屋ならでは、の大きなメリットです。




1階に部屋が足りないことを理由として、

老後に増築する必要がなくなるからです。

洗濯干場だって、最初からずっと1階だから、

新たな設置費用だっていらないわけですしね。




いかがですか?

暮らしという面で考えてみると、

安心や安全面でも平屋は非常に優れているし、

使いやすさに関しても非常に優れています。




また、経済的な側面で考えてみても、

やがて迎える老後の無駄な出費を減らすことが出来るのも、

平屋が持つ、隠れた大きなメリットです。




ですから、もちろん敷地にもよりますが、

2階建てありきで家を考えるのではなく、

平屋を基本として、

家づくりを考えていただければと思います。




それでは、、、


いつもブログを読んで頂き誠にありがとうございます(^^
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平屋の良いところと悪いところ  広島 平屋 投稿日:2021年03月12日
家の基本は『平屋』なので、

『平屋』がその敷地におさまり、

かつ暮らしの快適性に支障をきたさないのであれば、

そうすべきです。


というわけで、今回は平屋について、

良し悪しの両面から考えていきたいと思います。


おはようございます。
スタッフの上西です!

先日,OBSCURA COFFRR ROASTERS さんで買ったウガンダのコーヒー豆。
深入り焙煎で、ダークチョコレートの中にオレンジの様なすっきりとした酸味がほのかに感じる。
酸味が強いコーヒーが苦手な方にも楽しめるコーヒーです(^^




では、まずは平屋の悪いところ、

というよりは懸念点についてから。




平屋の懸念点


その1:高いんじゃないか?

多くの方が当たり前のように

2階建てのお家を建ててしまうのは、

これが一番の理由ではないでしょうか?

住宅会社に行くと、当たり前のように

“平屋は高いですよ!”と言われますからね。




その2:土地がかなり広くないとダメなのではないか?

そして、これも1と同時に考えてしまう懸念点ではないでしょうか?

実際、住宅会社や不動産屋からそう言われたことを理由に、

平屋を諦めざるを得なくなった方も数多くいらっしゃることでしょう。




その3:家に囲まれている場合、暗くなるのではないだろうか?

周囲が家に囲まれているところで平屋を建てた場合、

家が暗いのでは?と考えるのも当たり前のことです。

実際、2階建てに比べて敷地いっぱいに建てる平屋の場合、

光の採り込み方に工夫をしなければ、

周囲の建物に光を阻害されてしまい、

家の中が暗くなってしまいます。




その4:予想を上回る増水時に逃げ場がないのではないか?

2階をつくっていないと、

もしもの時に逃げ場がないので困るのではないか?

というのも平屋の懸念点だと思います。

しかし、もしもの時のことも考慮して、

可能な限り敷地を高く設定はするものの、

予測不能な事態は、文字通り予測不能なため、

これに対する不安を完全に払拭することは難しいことです。




懸念点の対処法




以上が、平屋に対して感じる壁だと思いますが、

1〜3に関しては、全てただの誤解であり、

家づくりの進め方によって払拭出来ることばかりです。




まず、平屋は高いという認識ですが、

これに対する解決策は、

自分にとって不要だと思うところや、

無駄だと思うところを削ることによって

余分なコストをカットすることです。

つまり、必要なところはしっかりと残しながら、

家をコンパクトにするということですね。




例えば、2階建ての場合、

1階に余分に和室をつくろうとしますが、

全ての部屋が1階にある平屋の場合、

わざわざ余分に和室を作る必要はありません。

常時使っていない子ども部屋を

和室代わりに使えばいいからです。

  

また、2階建ての場合、

どうしても2階にたくさん廊下が出来てしまうのですが、

平屋にすれば、この廊下をカットしやすくなります。




部屋の広さに関しても、

コスト面も考慮して広さを検討することが大切です。

子ども部屋にせよ、寝室にせよ、

ぶっちゃけて言うと、ただ寝るだけの部屋ですしね。

だとしたら、そんなに広くつくる必要ありませんよね?




これらを積み重ねた結果、

住み心地や使い勝手に一切支障をきたすことなく、

2階建てと同じくらいか、あるいはより安い価格で

平屋を建てることが出来ます。




さらに、家がコンパクトになれば、

これに連動して土地も小さく出来ます。

家がコンパクトになれば、

50〜55坪ぐらいの土地でも

平屋を建てることが出来ますからね。




つまり、一般的な分譲地でも、

充分平屋を建てることが出来るというわけです。




しかし、土地が小さくなった場合、

より懸念されることが、

“家が暗くなるんじゃないか”という点ですよね?




この答えに関しては、

“日当たりが良い土地を買う”という結論に

安易に至ってしまいがちですが、

実は、それは正しい答えではありません。




日当たりが良い方向に大きな窓をつくれば、

家の中が丸見えになってしまうため、

カーテンによって、

視線とともに光まで閉ざしてしまうからです。




この正しい答えは、

土地に合わせて設計することです。

つまり、先ほどの土地の場合だと、

丸見えにならないようにしつつ、

光を確保するためにはどうすればいいかを

考えるべきだということですね。




しかし、これが出来れば、

土地の良し悪しに関わらず、

どんな土地でも明るく開放的な家を建てることが出来るし、

たとえ周囲が家に囲まれた分譲地だとしても、

明るく開放的な平屋を建てることが出来ます。




ということで、

世間一般で言われている平屋の懸念点は、

ほぼ全て設計によって解決可能である

ということをご理解いただいた上で、

今後の家づくりを進めていっていただければと思います。




その先には、

たくさんのメリットが待ち構えているわけですから!

ということで、次回は平屋のメリット

です。




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キーワードは土地選び 投稿日:2021年03月5日

2019年3月にSMBCコンシューマーファイナンスが

30歳〜49歳の男女1000名を対象に、

『現時点で、どのくらい貯蓄が出来ているか?』を調査したところ、

全体の約23%が『現時点での貯蓄額は0円』と回答し、

全体の約25%が『1万円〜50万円以下』と回答したとのことでした。

 

つまり、この2つの割合を合計すると、

30歳〜49歳の全体の約半分の方が、

貯蓄が“全くない”か、あるい“ないに等しい”

という結果が出たということなのですが、

この結果が物語っていることは、

計画的に貯蓄していくことがいかに難しいのか、

ということではないでしょうか?

 

おはようございます。

スタッフの上西です。

 

そして、この結果が招く最悪の結末は、

老後貧乏に陥ってしまうということです。

まだまだ若く体が元気なうちは働くことが出来るし、

不足分も金融機関から資金調達出来るため、

なんとか乗り切って行くことが出来ますが、

歳をとればそういうわけにもいかなくなるからです。

年金だって確実に減ってしまうでしょうしね・・

 

それゆえ、給料の金額に関係なく、

問答無用で強制的に貯蓄していかないといけないのですが、

そのためには、まず収入と支出のバランスを

しっかり考えなければいけません。

 

つまり、入ってくるお金を急激に増やすことは難しいので、

出て行くお金を合理的に見直す、というわけですね。

 

その住宅ローン返済は適正なのか?

 

とはいえ、生活費や食費をやたらと切り詰めたり、

こずかいが激減するのは、

ただただストレスばかりを溜めることになるので、

一番、固定費として見直して欲しい費用は、

家賃や住宅ローンといった住居費です。

 

例えば、あなたが欲しい地域で土地を買い、

あなたの希望が全て詰まった家を建てるためには、

35年に渡って毎月10万円の返済が必要だとします。

しかし、そうすることによって、

全く貯金するゆとりがなくなってしまうとしたら、

これは果たして正しい選択なのでしょうか?

 

この場合、

もし毎月の負担を2万円減らすことが出来れば、

そして、その浮いたお金をずっと

貯蓄・運用していくことが出来れば、

35年後あなたの手元に残るお金は、

1000万円前後違うことになるかもしれません。

 

また、家事と育児を夫婦で協力して行うことによって、

あなたの奥さんにもフルタイムで働いてもらい、

奥さんにも毎月2万円をずっと貯蓄・運用してもらったとしたら、

さらにもう1000万円老後資金が違ってくることになります。

 

これが出来れば、

日々の暮らしにおいて何かを無理に我慢することなく、

老後に備えた貯蓄をしていくことが出来るようになります。

 

しかし、そのためには、

毎月のローン返済を2万円抑えられるように

土地選びと家づくりをしなければいけません。

 

キーワードは常識にとらわれないこと

 

35年ローンで家づくりを考えた場合、

毎月の返済負担を2万円抑えるためには、

家づくりの予算を600万円抑える必要があります。

 

そして、それを実現するためには、

家の予算を削るだけでは無理なため、

同時に土地の予算も削らなければいけないのですが、

そのためには、以下のことを

知っておいていただく必要があります。

 

・土地は日当たりが良さそうなほど、

人気があるため、値段が高く設定されているし、

値引き交渉の余地もないということ。

 

・でも、日当たりがいい土地だから、

明るく心地いい家になるわけじゃないということ。

 

・日当たりが悪そうな土地ほど、

人気がないため、値段が安く設定されているし、

値引き交渉に応じてもらいやすいということ。

 

・そして、土地の日当たりの悪さと

家の日当たりの悪さに相関関係はほとんどないということ。

(この理由は設計で土地の問題点を解決出来るからです)

 

ということで、

住みやすさは土地の条件に左右されない

という事実を頭に入れていただき、

土地に予算を使い過ぎて、

全く貯蓄出来ないような状況にならないように、

賢く土地選びをしていただければと思います。

 

それでは、、、

 

 

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昼も夜も大切な「光」  広島 平屋 投稿日:2021年03月4日

以前は、部屋ごとに、

天井の真ん中にシーリングライトと呼ばれる

大きな照明器具を付けるのが主流でした。

 

この器具の良いところは、

寝る時に常夜灯(別名豆球)に出来ることであり、

真っ暗の中寝るのが怖い人にとっては

非常に嬉しい機能だったりします。

夜中、トイレで起きた時も真っ暗じゃないから、

安心して行けそうですしね。

 

しかし、この器具はデザイン的な面で言うと、

決してカッコ良いとは言えないことから、

近年は、この器具に変わって

ダウンライトと呼ばれる天井埋め込み型の

小さな照明器具を数多く設置するようになってきたり、

間接照明を随所に使用することが主流となってきています。

 

おはようございます。

スタッフの上西です。

 

そして弊社でも、

ダウンライトを主に使うことが多いのですが、

意匠性を高めるために、

バランスを考えて器具を配置することはもちろん、

部屋や場所によって設置する場所に気を付け、

より過ごしやすい空間になるように工夫をしています。

 

例えば、寝る時は上を向いて寝るため、

基本的にはベッドの真上に器具をつけないようにしています。

シーリングライトなら常夜灯に出来るので問題ないですが、

ダウンライトは、たとえ調光機能をつけたとしても、

どうしても常夜灯よりも明るくなってしまい、

睡眠の妨げになりやすいからです。

 

リビングも、よく考えて照明を配置すべきです。

 

太陽の光もそうですが、

テレビに照明の光が直接当たると、

反射して画面が見にくくなってしまうからです。

 

それゆえ、照明器具の使い分けや、

配置への工夫をしなければいけないんですよね。

ダウンライトの設置位置を工夫したり、

あるいは、別の器具で光を補助的に補ったり、

あるいは、間接照明を使ったり、という風に。

 

日中も場所に応じて光の採り方に工夫が必要

 

そして、この光に対する配慮は、

夜だけじゃなく、日中においてもすべきことです。

 

例えば、寝室は文字通り、

「ただ寝るだけの部屋」であるため、

基本的には、太陽が出ている間は使うことがありません。

そしてそう考えると、そもそもこの部屋を、

日当たりが良い位置に配置する必要がありません。

 

また、子ども部屋に至っても、

日当たりが良い南に配置し、

しかも大きな窓をつくってしまうと、

太陽の光線が鬱陶しくて、

自分の部屋で勉強しにくくなってしまうため、

無理に日当たりが良い位置に配置する必要はありません。

 

子供たちは、遅かれ早かれ、

いずれ出て行くことになるし、

そうなれば物置として使うようになる可能性も

充分にあり得ますからね。

 

他方、一般的には、

日当たりを良くした方が良い場所が、

なぜか日当たりが悪い場所に配置されています。

洗面室やランドリールームといったスペースです。

 

最近は、アレルギーもあってか、

外干しよりも室内干しを希望される方が増えていますが、

そうなれば、ランドリールームは、

出来るだけ太陽の直射日光が当たる場所に配置した方が、

いいと思いませんか?

直射日光が当たれば、除菌効果がありますしね。

 

この他、一番過ごす時間が長いリビングは、

一番日当たりを良くしたいと誰もがお考えになるでしょうし、

その実現のために、リビングを一番日当たりが良い南に配置し、

その南面に大きな窓を設置されますが、

そのほとんどが、カーテンが閉じられた状態になってしまっています。

丸見えになってしまうからです。

 

また、日が入ってき過ぎて暑いせいか、

あるいは、紫外線で家が傷んでしまうのを防ぐためか、

あるいは、光がテレビに反射して見にくいせいか、

あるいは、防犯的な理由なのか、

シャッターまで閉めいるお家も、よくお見かけします。

 

これでは、光が室内に入ってこないし、

なんのために大きな窓を設置したか分からないですよね?

 

ですから、日中の自然光も、

直接的に採り込むべき場所と

間接的に採り込むべき場所を見極めて、

敷地条件に合わせて間取りを考えるようにすべきなんですよね。

 

結果、昼間も夜も、

非常に過ごしやすいお家が出来上がるというわけです。

 

「光」は心地いい暮らしをするために、

最も大切な要素と言っても過言ではありません。

それゆえ、昼も夜も大切な「光」を、

心地よく感じられるような住まいを意識しながら、

間取りを考えてみていただければと思います。

 

それでは、、、

 

 

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